就活で余った封筒でラブレター

私は大学時代に大好きな女性がいました。その女性は私と大学2年の頃から仲良くなって、二人きりで講義を受ける仲まで来ました。その女性は愛嬌もありますし、スタイルも良くて他の男性からとても人気がありました。やはり愛嬌のある女性は男性ウケが良いですね。ライバルが多かったです。
好きな女性が他の男性と喋っているのはかなり嫌ですね。私も横で「はやくアッチ行ってくれよ」と感じていました。私は大学で女性の友人は多くは無くて、その女性がダントツで仲が良かったです。お互い勉強熱心で真面目な所も気が合いましたし、趣味のゲームも合いました。私は女性と話していく内に「この子が彼女になれば良いのにな~」と感じるようになっていきました。
そして、私は大学4年生の頃にその子に告白をする事にしました。しかし、ただ告白をしてもおもしろくはない。インパクトがない。
なので、私は就職活動で余っていた封筒を使ってラブレターを書く事にしました。私が大学の頃は携帯が発達していたので、携帯で告白も良かったのですが、実際に手書きの方がラブレターは喜んでくれると感じたので、封筒の中にラブレターを入れて女性のアパートに送る事にしました。
まずは講義で使っている大学ノートを破いてラブレターを書く事に。ノートには相手に対しての本音をぶちまけました。「〇〇さんの事が大好きです!」「大学を卒業しても共に過ごしたい!」などと普段はあまり言えないような事をノートに書きました。しかし、大学ノートだと横線が邪魔ですし少し手抜き感があると、書いていて気付いたので、本屋さんに行って綺麗な紙を買う事にしました。
本屋さんにはたくさんの可愛い紙が売っていました。しかし、女の子が使うような可愛いデザインの紙だと男らしくないので、私はシンプルで何も書かれていない紙を買う事にしました。値段は130円くらいのもので全然高く無かったです。そして家に帰ってきて、本屋で買ってきた紙にラブレターを書きました。そこは物凄く真剣に書きました。
私は女性と年賀状の交換をしたり、彼女の家にゲームをしにいったりしてたので住所は知っていました。なので、彼女のアパートに向かってラブレターを封筒に入れて発送しました。
そして数日後、大学に行ったら女性に「〇〇君!何あれ!びっくりしたよ~」と声をかけられました。私は「驚いたでしょ。普通じゃつまらないから」と言ったら「斬新だった!しかも封筒って」と言われました。
結果的には女性と付き合えることになりました。彼女はそのラブレターを貰ったのが初めてだったらしくて、受け取って嬉しかったらしいです。やっぱりメールで送る事よりも、手書きの方が良いと女性には言われました。
私は字を書くことには自信があります。なのでかなり丁寧に書いたのがとても高評価を得られて「女性のような字で驚いた」とも言われました。
私も実はラブレターを書くのは初めてでした。ラブレターは下駄箱に入れるものというイメージがあります。しかし、大学だと下駄箱は無いですので、彼女の家に送る事にしたのです。
手渡しでも良かったのですが、その場で付き合ってくれるかどうかが分かるのが怖かったので、女性の家に送るという事にしました。
女性はアパートで1人暮らしだから良かったです。これが実家暮らしだったら封筒ラブレターが女性の親などにバレる可能性があったので。
女性とは大学卒業後も付き合いました。女性からは後から「何で封筒だったの?封筒ってかなり固いイメージだけど」と言ってきたので「いや、就活で封筒がたくさん余っていたから」と言ったら笑いながら怒られました。しかし、封筒だからこそインパクトがあったから良かったのだと感じています。それ以降は、封筒もラブレターも書いていないです。

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